フランチャイズ獲得によるE-2ビザ取得

11月 19, 2020

フランチャイズの購入もE-2ビザを取得するひとつの方法です。E-2VisaWorldが手続の概要をご説明いたします。

フランチャイズを獲得しE-2ビザを取得する

フランチャイズビジネスの購入によるE-2ビザの取得は素晴らしいチャンスになるでしょう。これにより在アメリカ企業に対する投資を行い、ご自身とご家族のためのアメリカE-2投資家ビザを取得することができます。

フランチャイズのオーナー(「フランチャイザー」と呼ばれています)と1または2以上のフランチャイズユニットを運営する個人または会社(「フランチャイジー」と呼ばれています)の関係性はフランチャイズ契約で定められます。フランチャイズ契約に基づき、フランチャイジーはフランチャイザーの所有する商標、ナレッジ、そして運営方法を利用してフランチャイザーが提供する商品及びサービスを販売することができます。

その利益及び権利の見返りとして、フランチャイジーはフランチャイザーに対し、フランチャイズ契約締結時に初期費用を支払い、また、ロイヤリティと言われる定期的な支払義務を負うことになり、通常は定められた一定の期間内にフランチャイジーが得た利益の一定割合を支払います。

E-2VisaWorldはフランチャイジーの利益が適切に守られるようフランチャイズ契約の交渉のお手伝いをいたします。

E-2ビザフランチャイズ契約

E-2ビザ投資としてフランチャイズ購入を検討する際、フランチャイズ契約をしっかりと理解しなければなりません。たいていの場合、フランチャイズ契約はフランチャイザーがフランチャイジーの事業運営に関し相当な管理権を有する内容となっています。これは、フランチャイザーはフランチャイジーによる企業運営が、あらゆる側面において会社が規定した要件とガイドラインに合致するものであることを確認する必要があるからです。

 これは当然のことです。他人に対し自分の名前に基づき事業を運営することを許諾する場合に、その事業が適切に運営されているか確認したいというのは当然の考え方です。事業運営において生じる問題はフランチャイズ会社のレピュテーション、業務上の信用、そして将来のビジネスチャンスに多大なる影響を与えます。

一方で、フランチャイザーがフランチャイジーに対し管理権を有するということはフランチャイジーの責任負担が少ないことを意味し、また、フランチャイジーとしては必要なときにサポートされていることを意味します。基本的に、フランチャイザーがいつも”あなたの後ろに”いるので事業運営を行う際に一人ではないのです。

E-2ビザとフランチャイズ獲得

E-2ビザ取得へ行動する際に、フランチャイズを購入することは、その産業界における仕事の経験がなかったとしても、ビジネスを始めるツールとして素晴らしい手段です。フランチャイザーは、販売する商品・サービスの他、事業運営に必要なトレーニングと情報を提供してくれます。

フランチャイザーはそのチェーン店舗のフランチャイズ店で使用されていものと同じレイアウトや設備、家具を提供し、新たに開設する店やオフィスの見せ方を教えてくれるでしょう。フランチャイズ店がまったく均一的な見た目を持つことはそのフランチャイズマークの強味や評判を確保するのにとても大切なことなのです。

 

E-2ビザ取得目的でフランチャイズを獲得する利点

人気のある、アピール力のある商標を使いフランチャイズビジネスを立ち上げることはアメリカのビジネスオーナーにとって、多分、最も収益力のあるオプションのひとつでしょう。少しずつ自力でビジネスを構築するより、起業家は自分のコンセプト、商標、そしてノウハウを他人に売却し資金獲得をすることができます。アメリカには、世界中のどこよりも文字通りあらゆる種類のフランチャイズがあります。消費者向け商品及びサービスのアメリカ市場規模は大きく、また消費者購買力が高いため、フランチャイズシステムを利用して事業を立ち上げることは事業の成功にとって自然なことといえるでしょう。

フランチャイジーの立場に立っても、フランチャイズの購入はビジネス一般についての知識があまりない場合でも、またゼロからの立ち上げ資金がない場合でも事業を始められる素晴らしいチャンスになると言えるでしょう。フランチャイズビジネスの購入時点で既に成功し、結果を出しているフォーミュラにアクセスできるのです。フランチャイズ購入はあなたの事業プロジェクトの不確定要素を取り除いてくれます。

フランチャイズ購入はE-2ビザ取得に有効な投資か?

フランチャイズの購入はアメリカ企業への投資及びE-2ビザ適格の取得に素晴らしい方法のひとつです。E-2投資家ビザはアメリカ企業への相当額の投資を行うことで3ヵ月以内にアメリカへの移住を果たす確かな方法です。

 スクラッチから起業し事業を始めるか、既存企業を買収して事業を始めるかを決めることができますが、全くのゼロから起業する場合に比べ少ない資金で実現可能なフランチャイズの購入を検討してもいいでしょう。

アメリカのE-2ビザに関する要件概要及び重要事項についてはこちらのE-2投資要件に関する記事をご一読ください。

E-2ビザ資格を得るため国籍リストはこちらでご確認いただくことができます。アメリカ国務省が定めるE-2ビザ国リストに掲載されている国の国籍を有していない場合でも、がっかりしないでください。E-2ビザ弁護士が様々な解決方法からあなたにぴったりな方法を探します。当事務所の記事ではE-2ビザリストに含まれていないロシアや中国の国民がE-2ビザ資格を得る方法について説明しています。

 

アメリカ領事館におけるE-2ビザ申請書の審査方法

通常、アメリカ大使館はE-2ビザ申請について投資が相当額であるかを評価するために審査を実施しています。つまり、投資の規模が申請者のプロジェクトを開始し、成功させるために十分であるかどうか、また、長期間に渡り自立可能であるか(いわゆる「相対テスト」)が審査対象となるということです。

 E-2ビザ申請書の審査においてアメリカ領事館は「マージナル(周辺的)」要件が満たされているかを評価するでしょう。申請者の事業が申請者とその家族の生活を保証するだけでなく、税金納付や他のプレーヤーに対する大きなビジネスチャンスを創出することによってアメリカ経済に大きなインパクトを与えるものであるかどうかという点が審査されます。フランチャイズビジネスの場合、投資評価及び投資が長期に渡り事業プロジェクトを支えられるかどうかについての審査は新規のベンチャー企業に対する審査ほど厳格ではなくなります。特定のフランチャイズがあるという事実により要求された投資が特定プロジェクトを開始し、少なくとも5年間の成功を保証するものであると証明されていると見なされる高い可能性があります。

E-2ビザのためのフランチャイズ購入の問題点

 

E-2ビザのためのフランチャイズに関し、領事館が懸念するであろう事項がいくつかあります。E-2VisaWorldはあなたのビジネスプラン、そしてフランチャイズ購入がE-2ビザ取得のチャンスに与えるインパクトを評価するお手伝いをいたします。

E-2bビザ投資家の管理権限の割合

フランチャイズに対する投資によるE-2ビザ申請を領事館が否認する場合の理由のひとつに、フランチャイジーに対するフランチャイザーの管理権限が大きすぎるというものがあります。E-2ビザ申請書では投資家は事業または事業に対する管理権限の少なくとも50%を所有している必要があります。最終決定権限者になるためには、当該企業の50%の取得、または会社内で影響力のある地位に就いている必要があります。

しかし、フランチャイズビジネスの場合、この要件を満たしにくい場合があります。これは前述したように、フランチャイジーに対するフランチャイザーのコントロールの度合いによるものです。審査担当者は、両者の管理権限の割合によっては、会社に対する申請者の管理権限割合と対立するため、完全な賛成をしないかもしれません。アメリカ領事館によってこの種の異議がなされE-2ビザ申請がペンディングになる、というのは理想的なシナリオではありません。

まず最初からこのようなシナリオを回避しようとすることが望ましい方法です。E-2VisaWorldのE-2ビザ弁護士がフランチャイズ契約書を事前に確認すれば、E-2ビザ申請書の提出後にこのような不都合が生じるのを回避することができます。

フランチャイズ契約におけるE-2ビザの不確実性

E-2ビザの承認を条件として資本が第三者預託された売買契約に基づくE-2申請も海外のアメリカ領事館で受理されます。E-2ビザ申請が否認された場合でも、買主及びE-2ビザ申請者は資金の返還を受けることができ、契約はなかったことになるため、この方法でE-2ビザを取得しようとする外国人申請者の安全を担保することができます。事業を行うためにアメリカ国内を移動できないとしたら、E-2ビザ申請者が企業を買う-フランチャイズ購入の場合も含む-意味が全くないからです。

もっとも、フランチャイザーの立場に立つと、この条件により取引の確実性が減るため、理想的ではありません。フランチャイズビジネスの購入に基づくE-2ビザ申請は高い承認率を誇っています。

 E-2ビザ申請を成功させる要件の一つは、アメリカ企業に対する投資が「取消不可能なリスクにある」状態に置かれなければならないというものであり、企業に資金投資された場合、当該事業が失敗しても資金返還は受けられません。よって、アメリカ領事館の見解として、資金が返還される可能性がある場合は資金が「取消不可能なリスクにある」とはみなされません。

E-2ビザ申請の拒絶事由を回避する方法はあります。一番重要な方法は、弁護士と共に第三者預託契約(エスクロー契約)を作成することです。このテーマについてはこちらをご確認ください。

E-2VisaWorldがお手伝いします。

フランチャイズビジネスを購入してE-2ビザを取得することは資金の節約を可能とする素晴らしいアイディアです。E-2VisaWorldはお客様にとってどのフランチャイズが最適かを見極める手助けをするアメリカ国内のフランチャイズ界専門のブローカーネットワークを構築してきました。更に、ブローカー手数料はフランチャイザーが支払うため、お客様の負担はありません。

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