E1ビザ要件の完全ガイド

 

E1ビザは通商貿易ビザとして知られ、特定の人々、または特定企業の従業員が国際的貿易の目的のもとにアメリカへ入国することを許諾するものです。このビザの要件について知るべき事項は以下の通りです。

E1ビザとは?

米国の移民政策は、様々な方法で外国人投資家や国際的なビジネスを支援するように設計されています。その中でも注目すべき方法の一つがE1ビザです。E-1ビザは、Eカテゴリーに属する3つのビザのうちの1つで、類似のE-2投資駐在員ビザとの混同を避ける必要がありますが、非移民型E-1ビザは、アメリカが貿易通商条約を締結している国の国民に発給されます。

あなたが条約締結国出身のプロフェッショナルであり、アメリカと重要な貿易に参入するか、企業での就労を計画しているなら、E-1ビザ資格を得て申請することにより、あなたとあなたの家族は5年間アメリカでの居住、就労、そして旅行ができます。また、このビザは2年ごと無制限に延長されます。

E-1ビザ取得要件は厳格な要件ですが、適切な法的ガイダンスによりあなたの申請を入国資格に適切に反映させることができます。E-2VisaWorldのビジネスビザ専門家が必要なE-1ビザ要件について説明していますので、必要な情報を得て軌道に乗せることができます。

ビジネスのためのE1ビザ要件

適格性のある企業オーナー及び従業員はE1ビザを取得することができますが、このビザの適格性要件は地位によって異なります。事業者が米国との貿易に参入しており、かつそのオーナーが条約国の国民である場合、事業者または貿易駐在員はE-1事業者登録の資格を得ることができます。

E-1ビザ申請をする前に、米国外のアメリカ大使館に申請を提出してE-1ビザ企業として登録をしなければなりません。

候補者の貿易企業は条約国と同じ国籍である必要があります。言い換えると、条約国の国民が少なくとも当該企業の50%を所有している必要があります。条約国には英国、ドイツ、フランス、イスラエル、日本、メキシコ、オーストラリアが含まれます。E-1条約国のリストはこちらでご確認ください。

また、貿易駐在員ビザの申請者は「実質的」に貿易に参入するためにアメリカへ入国する必要があります。「貿易」は適格製品の追跡可能な取引である必要があり、例えば、これには米国と条約国との間の商品、サービス、及び/または技術に関する貿易が含まれています。「実質的」とみなされるためには、貿易は、国際貿易の継続的な経過を示す、長期的な様々な取引を含む必要があります。全体の財産的価値ではなく、取引の数に重点が置かれていますが、行われる取引数には特に制限はありません。

さらに、50%以上の国際貿易がアメリカと候補者が国籍を有する国との間の貿易である必要があります。それ以外の貿易は他の国々とのグローバル貿易、またはドメスティックな取引となります。

ひとつ留意べきことは、E-1ビザ要件の多くは法律上規定されたものではないということです。何をもって「実質的」または「貿易」とするかは法的に規定されていません。この理由により、申請書に記載する適切な表現を検討し、E-1ビザの全ての要件を満たしているかどうかを確認するために、ビザの弁護士にサポートを求めることが不可欠です。

従業員のためのE1ビザ要件

貿易駐在員としてE-1ビザステータスの資格を得るには、役員、管理職、または会社における高度な技術を有する社員として就労する目的でアメリカに入国する必要があります。

つまり、管理職の立場で雇用されているか、もしくは、下位の職位で雇用されている場合は事業を運営、または成功させるために不可欠な能力を有している必要があります。一般業務レベルの労働者、または未熟練労働者は申請資格がありません。

しかし、その地位の役員または監督者としての性質が、当該労働者に事業運営に対する実質的な支配権を付与するものであるかを示すことは、しばしば困難な場合があります。より下位の職務に従事する労働者については、その労働者の能力が事業運営に不可欠であるとみなされるかどうかを十分に確認することはより難しいでしょう。これらの共通する難しい問題を上手に解決するため、申請をする前にE-1ビザ専門の弁護士に相談することをお勧めいたします。当事務所のが提供するイミグレーションサービスをご確認いただき、是非私たちにお手伝いさせてください。

また、あなたの雇用主は、条約国の国籍を有し、米国内であれば貿易駐在員の地位を維持しているか、米国内でなければ貿易駐在員に分類されるか、または条約国の国籍を有する個人が50%以上所有している組織である必要があります。E-1ビザステータスを維持するには、E-1ビザスポンサーである雇用主の元で専属的に勤務することが強く制限されます。

E1ビザカード FAQ

E-1ビザ要件は非常に複雑なものですが、あなたのための適切なビザ・コンサルタントがすべてにおいてサポートいたししますので、貿易駐在員、または従業員ステータスでアメリカで働く機会を最大限に有利にご活用ください。ここで、当事務所の弁護士がE-1ビザについてよくお問い合わせいただく質問に回答いたします。

 

家族もE1ビザ資格が認められますか?

ほとんどの場合、認められます。E-1ビザ保有者の配偶者及び未婚の21歳以下の子についてはE-1ビザステータスが認められます。家族の国籍が同じである必要はありません。配偶者は労働許可証の申請によりアメリカ国内での就労が許可されます。また、子は追加要件なく、アメリカ国内での就学が認められます。

E1ビザの申請プロセスはどのようなものでしょうか?

E1ビザの申請にはDS-160申請書の記載が必要です。このオンライン申請書は、アメリカ訪問理由などの基本的な情報を要求するものです。この申請書を提出し、申請料(返金不可)を支払い後、申請者の居住地の条約国にある米国大使館または領事館との面談を手配する必要があります。面談ではパスポート、DS-160申請書確認ページのコピー、DS-156E申請書を含むE-1ビザ申請に必要な書類の提出が求められます

この他にもE-1ビザ要件を満たすか否かの判断のために書類作成が求められる場合があります。特に、所属する企業及びあなたの当企業内での職位の性質について説明するカバーレターの提出が求められるでしょう。

このカバーレターはアメリカとの貿易がどのように実質的であり、かつ主としてアメリカと条約国との間でなされているものであるかを詳細に説明している必要があります。あなたが従業員である場合、カバーレターにはアメリカ国内で従事する役員職や管理職の機能の性質や、企業の業務に必要な能力を有していることを説明する必要があります。あなたの弁護士はカバーレターの作成をサポートし、また、追加で必要となる書類の確認のお手伝いをいたします。

面談の最後に、面接官があなたがE-1ビザ申請の受理、却下、または追加書類の必要性について通知します。

 

E1ビザ手続き期間はどのくらいですか?

E1貿易駐在員ビザの手続期間は申請から2週間から4週間の間です。もっともの期間は領事館の作業量により大きく左右される可能性があります。申請が不適切である場合、所要時間が大幅に延長される可能性がありますので、申請時のミスを避けるために弁護士のサポートを得て申請することがスマートな方法です。

E1ビザ要件をもっと知る

E-1ビザ申請には、アメリカE-1ビザ要件を満たしていることを証明する書類が必要です。申請書に問題があると、申請が延期されたり、ビザ審査が厳しい現状においては却下の可能性もあります。

E-2VisaWorldは貿易駐在員のためのE-1ビザを含むビジネスビザに特化しています。あなたのE-1ビザ弁護士としてE-1ビザ要件に沿った指示をし、申請をサポートし、重要書類を集め、面談に備えることができます。

あなたにとってE-1ビザ申請の成功がどれほど重要であるか、私たちは理解しています。そして私たちはあなたをサポートするためにここにいます。E-1ビザ申請に関するガイダンスとあなたの状況次第で適用され得るE-1ビザ要件に関する情報を得るため、今すぐ私たちにお問合せください。

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